彪さんの蘇州紀行-1-(1)
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平成19年9月12日 は中国安徽省のホテルから始まりました。
9月8日からの中国安徽省旅行の続きですが今日からは蘇州での中国国際繊維会議に参加し・・・
・・・・そして東洋のベニスを楽しむ旅です。
では 例によってその模様を・・・・


径川賓館まえ 汪瑾怡ちゃんとはここでお別れです。
ひとつひとつ言葉をさがしながら一所懸命に通訳してくれました。
先年の柴明莉さんに続いて日中の架け橋として活躍してくれることでしょう。期待しています。

 范涛先生と肖林珍さんは蘇州の国際繊維会議まで一緒です。
  移動はワンボックスカー、 もちろん運転は沈光新さんです。

  走りに走って・・・途中・・
   呉江市でおいしい海鮮のお昼を食べて・・・
     うとうとっとして・・
      蘇州につきました。

車が止まったのは 竹輝飯店
  どっしりと風格のある玄関です。
    蘇州で二日間の宿となります。

学会参加の受付を終わってから 夕食へ




円卓を囲んだのは 長野県岡谷にある農業生物資源研究所の皆さん。
蚕や絹織物 まったく門外漢の彪さんは その学会の行事に参加することに少し気後れを感じていましたが・・
御馳走を前にして・・そんなことは何処かへ行ってしまいました。


蘇州は運河の町 東洋のベニスとも言われています。
夕食後は 運河ナイトクルーズィング さわやかな風に吹かれて 楽しいひと時でした。

姑蘇城の要壁がライトアップされています。


対岸のライトアップ 色とりどりでなんとなく中国らしいかな〜。
日本ではあまりしない色づかいのように思うけど・・



この大きな建物は国際会議場。
かってユネスコの世界遺産会議などが行われたそうです。
屋根の棟や軒にも電飾が連なっていて建物の外形を露わに見せています。
その迫力には圧倒されてしまいます。

クルーズィングを終わって
学会の受付があったホテルに戻りました。
迎えてくれたのはこの”布袋さん”
直径1m はあろうかと言う大きなものです。
福よかなこと福よかなこと!!











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