「よみがえった梅ノ木」という絵本を売っていました。
高山七蔵じいさん が山奥から枯れかかった梅の古木を掘り起こしてきて盆梅にした苦労話が絵本にしてありました。
長男の兵冶さんがお手伝いをしています。
さっそく買って来て旧長浜駅舎の庭で読みました。
「あっ 兵冶おじさんが出てる。」
「こどもは きくさん と ゆきさんも居るのに出てないね・・・」
「おばあちゃん 強そうになってる・・ やさしかったのに・・」
「この顔 おじいちゃんに似てないね もっとハンサムだよ・・」
などなど。多少のぐずぐずも言いながら でも楽しく懐かしく読みました。
あはは 七蔵じいさんの末っ子が ゆきさん その子供たちの 久しぶりにおじいちゃんを懐かしむ旅 なのでした。