2014年4月26日

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19.
一超直入
(いっちょうじきにゅう)
平成19年丁亥年となりました。 「いのしし」と言うとやっぱり「猪突猛進」のイメージですね。今年の年賀状にはそれとよく似た言葉として 「一超直入」を用いました。
「一超直入」・・・”大きく一跳び、まっしぐらに入り込む!” そんな状況を見事に表していると思うからです。
それも単なる跳びではなく ”何かを超越する跳び” なのですよね。さて一跳びして何を超えどこに入り込むのでしょうか・・・・「一超直入」は「如来地」と続きます。

一超直入如来地・・(いっちょうじきにゅうにょらいち)・・
如来といえば阿弥陀如来、大日如来、釈迦如来、と、、
言ってみれば最高位の仏さまのこと。
如来地、如来の住むところ、へ跳び込む!!
煩悩の世界を超越して,如来と同じ境涯で暮らすのだ!!

禅では
 ”自分自身の中、この身の中に如来を見つけ出す”
 ”自分自身が如来と同じなのだ”
と言われています。

本当にそうなの? 信じられなぁ~い!!
でもそれが実感できたら、それが体得できたら、どんなにか平穏で豊かな毎日を送ることが出来ることでしょう!!

そのためには 「一超直入」 決死の一跳びをしなくてはならないと言うのです。そしてその一跳びは坐って坐って坐り抜いてするのです!!
彪さんはそれが出来ないままに日々を送ってきました。
”なぁに 今いるこの世が如来地なのさ、別にわざわざ跳び込まなくても もうその中に居るのさ!”
ということにして・・・
「猪突猛進」には”無謀”という側面も感じられます。「一超直入」にはそれがありません。彪さんはこちらのほうが好きです。

・・・・平成19年1月2日